東京マラソンの続きです。大規模な市民マラソンなので、トップアスリート以外にもさまざまな選手が参加しています。芸能人などの著名人あり、仮装した市民ランナーあり。ということで、今日はそちらを紹介。
まずは、仮装部門から。
沿道で観戦していて最初に強烈なインパクトを残したのが、この「ヅラ」ランナー。スタート時の中継は見ていないのですが、最初猛ダッシュで先頭を走っていたみたいですね。しかもこの3ケタのゼッケンは「エリートの部」の選手!! この段階でも女子の先頭よりも前を走っていました。その後、ワンセグで中継を見ていたら、最後のほうは女子優勝の那須川と並走していましたね。某2チャンネルではかなり「祭り」になっていました。ちなみにお名前は
髙田伸昭選手。ベストタイムは2:19:31だから相当な実力者です。月曜のスポーツ新聞にはかなり取り上げられていましたね。
自分が観戦していたのは先頭が通過してから1時間半くらい(28kmを少し過ぎた地点)。そのため、それなりに走力がある人ということになります。ちょうど道路の反対側に子どもの集団がいたので、仮装した選手が走り去るたびに「うしー」「どらえもーん」などとコールしていて分かりやすかったですね。もちろん自分もそのように声援を送っていましたが。
続いてはタレント関係。
まずは
猫ひろし。テレビでマラソンが走れることは知っていましたが、フジテレビとは関係なしで普通の市民ランナーとして走っていたようで、気がついたときはすぐ目の前でした。
元日本女子のトップアスリートでもありますが
谷川真理。手を振りながらマイペースで走っていたようです。
こちらもご存知、宮崎県の
東国原英夫知事。折り返しに向かう姿は目撃したのですが、肝心の戻ってくるところに気がついたのはやはり直前でこんな写真しかありませんでした。
この間に、スキー複合の
荻原健司&
荻原次晴兄弟が通過したのですが、気がついたときはすぐ真横でまともな写真ではないので、ここでは省略。
これもお見せするレベルではないのですが、元ヤクルトの
古田敦也。後ろに少し見えるピンクのゼッケンのランナーが、著名人と並走している目印なんですね。でも、あまりにも人が多い上、極力沿道から遠いところを走らせているので、なかなか気がつきません。
魔裟斗・
片岡安祐美・
安田美沙子あたりは、この場所で観戦中に通過しているはずですが、完全に見逃してしまいました。
長くいて疲れたので、お昼過ぎに帰るために場所移動。せっかくだから、雷門前、今回の交通規制で孤立する三角形のエリアの内側に一旦移動してみることに。その間に2ちゃんねるをチェックしたら、この人がもう少しで通過しそうだったので、その様子を見ることに。
フジテレビの
平井理央アナウンサーです。周囲を走るランナーの数がいちばん多かったような…。『
すぽると!』でも挑戦の様子はやっていましたね。
ということで、帰路につくことに。雷門を最後に撮影していると…。
アニマル浜口・
浜口京子親子が番組中継をしていた様子。ちょっと遠目から眺めてみることに。
担当のアナウンサーは
宮瀬茉祐子アナだったようですね。
そうこうしているうちに、アニマル浜口お約束の「気合」がはじまりました。こちらに背中を向けているのは、元アントラーズの
本田泰人。
高岡由美子と夫婦で走っていたんですね。
ここでなんとカメラの電池切れ。途中から気にしていたのですが、帰宅するのにちょうどいいタイミング&きっかけになりました。