連続で書き込んだ、24日の
全日本大学女子選抜駅伝の写真もこれが最後。実は、この駅伝を撮影するのは今回が2回目なんですよね。
前々回を観戦・撮影しています。前回から場所がつくばになりましたが、最初は埼玉で開催されていたわけです。しかも職場の目の前を通るコース…。
今回はレース以外のところを。
第一中継所の様子です。11時30分過ぎに中継所に到着。思ったよりも人が集まっています。で、こんな早くから撮影している人がちらほらと。その理由は…、
この中継所の実況担当の
テレビ東京の
大橋未歩アナウンサーです。ここを撮影場所に選んだ理由のひとつが「大橋アナが担当だから」です。巨乳ばかり騒がれますが、別に巨乳じゃなくても好きな女子アナベスト3には確実に入ります(笑)(ただし人妻)。
東日本実業団女子駅伝で中継所の撮影に失敗したにもかかわらず、また中継所を選んだのは
、「生の大橋未歩が見たい」、これに尽きます(笑)。もっとも、こんなことを考えていたのは自分だけではなく、この中継所にいた人の半分くらいは、携帯やら何らかの形で大橋アナを撮影していました。
中継所の整備の様子です。選手が通過する15分くらい前に、道を完全に通行止めにして、このように中継所を作っていきます。東日本実業団のときも見ましたが、あっさり出来上がるものです。
テレビ東京の中継所のセッティング。手前がアナウンサーの実況席でうしろがカメラ。実はこのセットには重大な欠陥があって、実況席からだと途中の看板が邪魔して、直線の奥のほうの選手の様子が見えないらしいです。そんなことを打ち合わせのときに大橋アナは話していました。
すべての選手の襷リレー終了後、1区区間賞の佛教大・木崎選手のインタビューの開始前の様子です。手前の頭が大橋アナですが、どちらに立つか、テレビ映りを試行錯誤していました。そして、その大橋アナの動きで、野次馬たちの動きもあたふたと…。
そのインタビューの様子です。結局、正面ではなくやや斜めの位置からの撮影。皮肉にも大橋アナが正面になるかたちでした(ラッキー)。テレビでの扱いは小さかったです。
最後に再び大橋アナです。関東地区では屈指の人気アナウンサーだけあって、中継終了後も、その場を離れるまで残っている人が多かったですね。でも、半ばストーカーのようにまとわり付く輩も数人いたので、見ていて痛かったです。アナウンサーといえども、アイドルじゃなくて会社員ですからね。
ということで、この記事の結論。
大橋未歩はテレビもいいけど、実物はもっといい(特に最後の写真)。駅伝の写真のはずだったのですが…。たまにはこんな脱線もいいでしょ?